教職員3220人異動 管理職に役職定年制導入 宮崎県教委

 県教委は27日、教職員の2024年度の人事異動を発表した。異動総数は全体の33.5%に当たる3220人(前年度比237人減)。地方公務員法改正などに伴う定年引き上げで23年度末の定年退職者はいないが、管理職に役職定年制を導入。同年度に60歳を迎える93人中38人が降任し、教諭などとして配置される。

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