久保建英の“クイックCK”が生んだソシエダの連係弾がラ・リーガの「月間ベストプレー」に選出!「守備陣の不意を突いた」

ラ・リーガは3月28日、3月の月間ベストプレーを発表。久保建英が絡んだレアル・ソシエダのゴ―ルが選出された。

受賞したのは、3月15日に行なわれたラ・リーガ第29節のカディス戦(2-0)でミケル・メリーノが決めた先制点だ。

28分、コーナーキックのキッカーを担当した久保は、相手の守備陣形が整う前にクイックリスタート。これをニアサイドで受けたミケル・オジャルサバルがヒールで流し、メリーノが右足で豪快なシュートを叩き込んだ。

【動画】久保が意表を突くCK!ラ・リーガ3月の月間最優秀プレー
ラ・リーガは、「レアル・ソシエダの選手たちは、カディスの守備陣の不意を突いたコーナーキックからの素晴らしいアクションで表彰を受けた」と紹介している。

久保らしいクレバーなプレーが、秀逸な連係弾を呼び込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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