「うるせぇんだよ! 死ね!!」【小1息子の暴言】にガーン!→ 母「その言葉遣い、どこで覚えたの!?」

子どもは親に似るというのは、顔だけじゃなくて仕草や言葉遣いも含めてのこと。
そして成長していくにつれて、周りの友人や環境によって性格なども形成されていくものです。
筆者の知人A子さんは、そんな息子の成長に悩む一人でした。実は……。

ゲーム好きの次男。ルールを守るなら良し!

A子さんには小学6年生と1年生の息子がいました。
長男はサッカーや鬼ごっこなどの外遊びが大好きで、ゲームなどはあまり好きではありません。

しかし次男はゲームが大好きで、外遊びはほとんどしないのです。
次男はオンラインゲームにハマっていて、学校から帰るととにかくゲームをしたがりました。

そこでA子さんは、「宿題を終わらせてから」「使用時間を守るなら」というルールを決めて、自由にさせていたのです。
ゲームは息子達の部屋に置いてあったので、リビングで宿題をしたら走って自室に籠っていました。

まさかすぎる暴言に驚愕! 一体どこで覚えたの!?

ある日、長男と次男が大喧嘩をした時の事でした。
お互いが怒りながら文句を言い合う中、次男が発した言葉にA子さんは耳を疑いました。

「うるせぇんだよ死ね!」
「ぶっ殺すぞ!」

小学1年生とは思えない暴言に、A子さんはただただパニックに。
慌てて喧嘩を止めた後、次男と話し合いをしました。

そんな暴言をどこで覚えたの?
話を聞くと、なんとゲーム中の会話で覚えていたことが発覚したのです……。

これからどうすればいいのか。対応に悩む日々

次男がハマっているゲームはボイスチャットも出来るらしく、「色んな人と会話しながらできるんだ!」と楽しそうに話していたのです。
まさかそこで、こんな暴言を覚えてしまったとは思いもしませんでした。

人の好みはそれぞれなので、ゲームにハマることには何も問題はありません。
次男は普段は大人しく、学校でも他の子とトラブルを起こしたこともないのです。
宿題もきちんとこなすし、ゲーム時間も守っているのですが……。

思わぬ事態に今後どうすればいいのか、かなり困ってしまった出来事でした。

まとめ

難しい問題ですよね。
ルールを守るならゲームはしてもいいかもしれませんが、言葉遣いや相手に対する態度などは、しっかり教えてあげたほうが本人の為になると思います。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K

© 株式会社ファッションニュース通信社