【大阪杯】深夜に「ハーパーおじさん」出現で単勝1番人気に騒然 有力馬にも単勝100万円超の大口投票か

第68回大阪杯(GI、阪神芝2000m)は昨年のダービー馬タスティエーラ、昨年の皐月賞馬ソールオリエンスが参戦も「4歳世代の低レベル」説から混戦ムード。

前売りではGI未勝利のローシャムパークが1番人気に支持されている。

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■先週は香港の馬主も大口投票

金曜発売では単勝オッズが目まぐるしく変動した。とくに金曜23時20分頃、下馬評では伏兵扱いだったハーパーが単勝1番人気に急浮上し、SNSでは「ハーパーおじさんか?」という投稿が相次いだ。単勝100万円の大口投票と見られる購入があったようだ。

一夜明け、ローシャムパークの単勝に150万円、110万円の大口投稿が見られ、現在は本馬が1番人気。

前週の高松宮記念では6番人気で3着に好走した香港馬ビクターザウィナーの馬主が複勝3.4倍に大賭けし5、6束の帯を両手に喜ぶシーンがメディアで取り上げられ、話題となった。今週の大阪杯でも大口投票に注目だ。

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【まとめ】「大阪杯2024」大口投票パトロール「ローシャムパークの単勝に150万円か 単勝100万円の伏兵も……」

(SPREAD編集部)

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