杜の街グレースで「ワインとパンのマルシェ」岡山県内各地のワイナリーやパン店が自慢の品を販売 31日も開催

地域活性化を目的とした新たなマルシェが岡山市北区の商業施設で始まり、「ワインとパン」をテーマに県内各地のワイナリーやパン店が自慢の品を販売しました。

岡山県真庭市蒜山産のジャージー牛をルーに入れたあげたてのカレーパンや、新見市産のぶどうで醸造したワインなど25のブースで自慢の品が並びます。

「杜の街グレース」を会場にする「THE MARKET Setouchi」です。

両備ホールディングスとイシカワホールディングスが瀬戸内地方の魅力的な商品の販売を通じて、地域活性化に繋げようと企画した新たなマルシェで、今回はその第一弾です。

(イシカワホールディングス 石川康晴社長)「パンも大変こだわりのある名店がたくさん出てくれて、

素敵な心豊かな週末を過ごしていただきたい」

(両備ホールディングス 松田敏之社長)「これからもいろんな方と協力し合って、この瀬戸内の魅力を盛り上げていきたい」

ワインとパンをメインとしたマルシェはあす(31日)も行われます。

またこのマルシェはテーマを変えながら年4回のペースで開催される予定です。

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