日本気象協会北陸支店は30日、富山県内で黄砂が今年初めて観測されたと発表した。見通しの利く距離が6キロになる場所もあったという。富山市の呉羽山からは午前10時40分ごろ、市中心部がややかすんで見えた。
31日も飛来が予想されるため、同支店は洗濯物の外干しを避けたり、外出の際はマスクやメガネを着けたりするなどの対策を呼びかけている。昨年の初観測は4月12日だった。
日本気象協会北陸支店は30日、富山県内で黄砂が今年初めて観測されたと発表した。見通しの利く距離が6キロになる場所もあったという。富山市の呉羽山からは午前10時40分ごろ、市中心部がややかすんで見えた。
31日も飛来が予想されるため、同支店は洗濯物の外干しを避けたり、外出の際はマスクやメガネを着けたりするなどの対策を呼びかけている。昨年の初観測は4月12日だった。
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