［ローマ ３０日 ロイター］ - サッカーのイタリア・セリエＡは３０日、各地で試合を行い、鎌田大地が所属するラツィオはホームでユベントスを１─０で下した。
ラツィオは前半、ＧＫクリストス・マンダスがユベントスのイタリア代表ＦＷフェデリコ・キエーザのシュートを立て続けにセーブ。後半も、優勢になったユベントスに決定機を作らせなかった。
ラツィオはアディショナルタイム３分、アダム・マルシッチがヘディングで決勝ゴールを奪った。鎌田は先発し、後半３５分までプレーした。
３０試合を終えて、ユベントスは３位。ラツィオは暫定７位に浮上した。両チームは４月２日、イタリア杯準決勝第１戦で再び対戦する。
