「メンタルが影響?」水原氏の違法賭博問題に揺れる大谷翔平。自己ワーストの“開幕33打席快音なし”に心配の声「相当なストレスがかかってるはず」

現地時間4月1日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地で行なわれたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「2番・DH」でスタメン出場。4打数1安打1打点をマークし、8対3でのチーム勝利に貢献した。

今季は、ここまで7試合に出場し、30打数8安打3打点。しかし、本塁打はまだ1本も出ていない。昨季のホームラン王でもある大谷が、開幕から33打席快音なしという自己ワースト記録を更新したため、インターネット上では心配の声が相次いでいる。
「メンタルが影響してるのかな?」
「確かに水原氏の問題が影響しているかもしれない」
「相当なストレスがかかってるはず」
「相手投手も研究しているのでしょうが、やや打ち損じも見られますね」
「水原ショックを乗り越える上でも奥さんの存在はありがたいはず」
「やっぱり大谷選手にはホームランが似合う」
「焦らずゆっくり見守りましょう」
「頑張れ、翔平!」

現地3月25日の会見で、大谷は専属通訳を解雇された水原一平氏の違法賭博問題について「結論から言うと、彼(水原氏)が僕の口座からお金を盗んで、みんなに嘘をついていた」と説明。「僕はスポーツ賭博には関与していない」としたうえで、「信頼していた方の過ちというのは悲しいというか、ショック」とも口にしていた。

構成●THE DIGEST編集部

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