17人が下痢や嘔吐を訴え…飲食店でノロウイルスによる集団食中毒 広島市

広島市内の飲食店でノロウイルスによる集団食中毒が発生しました。

広島市によりますと3月22日・24日に中区袋町の飲食店を利用した

8グループ23人のうち17人が下痢やおう吐の症状を訴えました。

広島市保健所は患者などからノロウイルスが検出されたことから

集団食中毒と判断し2日、店に対して営業禁止を命令しました。

ノロウイルスについては広島市は調理や食事前の手洗いなど感染対策の徹底を呼びかけています。

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