「優勝を我々が一番最初に持ってきたい」卓球Tリーグで準優勝を果たした岡山リベッツの選手らが知事に来シーズンの活躍誓う

卓球Tリーグで今シーズン準優勝を果たした岡山リベッツの選手らが、岡山県の伊原木知事を表敬訪問しました。

岡山県庁を訪れたのは岡山リベッツの白神宏佑監督と田添響選手です。岡山リベッツは今シーズン、5シーズンぶりとなるプレーオフに進出。決勝戦で木下マイスター東京に敗れ、初のリーグ制覇はなりませんでしたが、過去最高成績に並ぶ準優勝を果たしました。

田添選手らは知事に結果を報告するとともに次のシーズンでの活躍を誓いました。

(岡山リベッツ 田添響選手)「今シーズンは2位だったので、優勝することが一番の目標なので、チーム一丸となってがんばっていきたい」

(岡山リベッツ 白神宏佑監督)「岡山県にトップリーグでの優勝を我々が一番最初に持ってきたいという思いが強い。来シーズンはなんとしても優勝したいと思っています」

Tリーグの来シーズンは8月に開幕します。

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