2000(平成12)年4月5日、小渕恵三首相が脳梗塞で倒れ内閣総辞職となったのを受け、自民、公明、保守の3党連立による森喜朗新内閣が発足した。新首相は宮沢蔵相、青木官房長官ら全閣僚を再任。初閣議で前内閣の政策の継続性を重視し、沖縄サミットなど内外の課題に精力的に取り組む方針を表明、記者会見に臨んだ。
<あのころ>小渕氏倒れ森新内閣が発足 3党連立で全閣僚を再任
- Published
- 2024/04/05 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/04/05 07:47 (JST)
2000(平成12)年4月5日、小渕恵三首相が脳梗塞で倒れ内閣総辞職となったのを受け、自民、公明、保守の3党連立による森喜朗新内閣が発足した。新首相は宮沢蔵相、青木官房長官ら全閣僚を再任。初閣議で前内閣の政策の継続性を重視し、沖縄サミットなど内外の課題に精力的に取り組む方針を表明、記者会見に臨んだ。
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