岡山市北区の岡山芸術創造劇場ハレノワの利用者が12万人を超え、今年度上半期には、オペラや演劇など15事業を行うことが発表されました。
岡山市の大森市長は、グランドオープンから半年を迎えた岡山芸術創造劇場ハレノワについて、
2月末までの利用者数が12万人を超え、
休日の表町3丁目の人の流れがコロナ前の同時期と比べ36・5%増加したことを発表しました。
また、今年度から劇場長に就任する渡辺弘氏から「元気つながる広場ハレノワ」をテーマに上半期は15事業を実施するとともに、ワークショップなど利用者が作品に参加できる事業に力を入れることなどが発表されました。
今年度、ハレノワでは5月2日から演劇公演が予定されています。