関西サッカーリーグ1部 飛鳥FCが橿原市長を訪問

橿原市を拠点に活動する社会人サッカークラブ飛鳥FCの社長らが4日、橿原市の亀田市長を訪問し、今シーズンにかける意気込みを語りました。

4月13日からのシーズン開幕を前に、市役所を訪れたのは、中川茂宣代表取締役社長と田中克季GM、美濃部直彦監督の3人です。飛鳥FCは、現在サッカー・Jリーグの5部に相当する関西サッカーリーグの1部に所属し、JFL昇格を目指しています。3年前からチームを率いる美濃部監督は、「JFL昇格のために焦らずコツコツと取り組んでいきたい」と今シーズンにかける意気込みを語りました。亀田市長は、「JFLに昇格してほしいと思いながら、ずっと応援しているので、一緒に頑張りたい」と激励しました。飛鳥FCは4月14日に今シーズンの初戦を迎えます。

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