[シンガポール 5日 ロイター] - 中国とタイは5日、宇宙空間の平和利用と国際月面研究基地の協力に関する覚書に署名した。中国国家宇宙局(CNSA)が発表した。
データ交換や人材育成を含む宇宙探査と応用に関する共同作業グループの設立を目指す。月面研究基地の評価、設計、管理計画でも協力する。
CNSAは中国の月探査機「嫦娥7号」のミッションにタイが開発した宇宙気象モニターを選定したことも明らかにした。
嫦娥7号は2026年頃に打ち上げられ、月の南極の資源を探査する予定。
[シンガポール 5日 ロイター] - 中国とタイは5日、宇宙空間の平和利用と国際月面研究基地の協力に関する覚書に署名した。中国国家宇宙局(CNSA)が発表した。
データ交換や人材育成を含む宇宙探査と応用に関する共同作業グループの設立を目指す。月面研究基地の評価、設計、管理計画でも協力する。
CNSAは中国の月探査機「嫦娥7号」のミッションにタイが開発した宇宙気象モニターを選定したことも明らかにした。
嫦娥7号は2026年頃に打ち上げられ、月の南極の資源を探査する予定。
© ロイター
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