ともに、開業40周年を迎えた「三陸鉄道」と「久慈琥珀博物館」がコラボレーション。観光シーズンを迎える4月下旬から、限定の『お守り』を博物館の来館者に配る取り組みが始まります。
岩手県宮古市の三陸鉄道本社で、両者の代表が明らかにしたのは、三鉄に乗って、久慈琥珀博物館を訪れた観光客に、40周年記念の『こはくお守り』を、贈るという、コラボ企画です。「三鉄車両を背景にした画像」もしくは「当日・前日の三鉄乗車を証明できるもの」を久慈琥珀博物館の入館の際、提示すると、小さな琥珀が詰められた、お守りがプレゼントされます。共に、今年開業40周年を迎えたこの共同企画は、本格的な観光シーズンを迎える4月20日に始まり、8月いっぱい続きます。