福島県鏡石町の桜の名所を巡る「牧場の朝のまち さくらウオーク」は6日、町内で催された。
町の主催、かがみいし振興公社、かがみいしスポーツクラブ、岩瀬牧場の共催で、約150人が参加した。鳥見山公園で出発式を行い、木賊正男町長が「桜をはじめ新緑を楽しみながら歩いてほしい」とあいさつした。
参加者はシダレザクラが咲き始めた鳥見山公園を出発し、岩瀬牧場、グリーン通りなど約6.5キロのコースをマイペースで歩いた。
公園内ではキッチンカーによるマルシェやダンスのステージも繰り広げられた。
(県南版)