鎌倉インターナショナルFC スタジアム移転のお知らせ

湘南をホームに活動する「鎌倉インターナショナルFC」が、待望の新スタジアム移転先を発表した。移転先は鎌倉市台3丁目の旧自動車教習所跡地で、湘南モノレール富士見町駅から徒歩3分のアクセス良好な立地だ。

新スタジアムは、現地での手続きと工事が順調に進めば、2024年12月の利用開始を予定。湘南エリアのサッカーファンにとっては、新たなる試合観戦やコミュニティの場となることだろう。

鎌倉インターナショナルFCについて

2018年の設立以来、サッカーを通じて日本の国際化を目指す「鎌倉インターナショナルFC」は、神奈川県社会人サッカーリーグ1部で戦う強豪。世界最大の競技人口を誇るサッカーを通じて、「あらゆる境界線を持たないクラブ」を標榜し、地域だけでなく国を超えたカルチャーの共有を志している。

彼らのビジョンは“CLUB WITHOUT BORDERS”と言い、性別や年齢などあらゆる境界線を超えたコミュニティを形成し、国際的な人材の育成にも力を入れている。そのホームグラウンドである「みんなの鳩サブレースタジアム」は、人工芝のフルサイズサッカーピッチとパークを兼ね備え、民費民地民設民営により構築された国内でも稀有な存在だ。

事業運営企業

鎌倉インターナショナル株式会社が、ホームづくりを進めている。所在地は神奈川県鎌倉市大船1-12-10 湘南第5ビル4F NEKTON大船 #01。代表者は四方健太郎氏で、チームのさらなる飛躍と地域根差しに努力している。

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スタジアム移転先決定のお知らせ - PR TIMES

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