プロレスリングFTOは6日、大分市金池南のJCOMホルトホール大分で「能登半島地震チャリティー大会」を開いた。
大分、愛媛、米国、オーストラリア、メキシコなどから16選手が参戦し、全5試合で熱い戦いを繰り広げた。満席の会場には親子連れの姿もあり、大声援を送りながら春休み最後の週末を楽しんだ。
同団体のスカルリーパー・エイジ代表は地震後、能登半島でボランティア活動をしたり、大分市内の道場で募金に取り組んだりしてきた。今大会の益金と合わせて、被災地に義援金を送ることにしている。
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