サンメッセ香川で「ごはんといのちのストーリー展」食材は多くの「いのち」によって支えられている【香川】

普段口にしている食材が、多くの「いのち」によって支えられていることを学んでもらおうという展示会が高松市で開かれています。

サンメッセ香川で始まった「ごはんといのちのストーリー展」です。

いのちのリレーによって食が支えられていることを学んでもらおうというもので、魚のからだの仕組みや野菜がどのように成長して食卓に並ぶのかなどが紹介されています。

子どもたちが楽しめるように体験型のコーナーやフォトスポットを増やす工夫が凝らされています。

(実行委員 今西伸利さん)
「(食材が)どのように誕生して、どのように育って、私たちの口に入るのかという、ひとつの物語のようなかたちで、誰でも楽しめて、大人も含めて学べる機会になると思います」

この展示会は、サンメッセ香川で今月(4月)14日まで開かれています。

© RSK山陽放送株式会社