4人組ロックバンドI Don't Like Mondays.(アイドラ)が、2024年第1弾となる新曲「New York, New York」を4月24日(水)にりりーすする。
今年でメジャーデビュー10周年を迎えるアイドラは、昨年9月に5枚目となるフルアルバム『RUNWAY』をリリース。さらにスペイン・アルゼンチン・韓国と世界各国のフェスに出演したほか、オーストラリア出身で世界中で絶大な人気を集めるCelina Sharmaを客演に迎えた「What’s going on?」をリリースし、今年1月には初となる中国ツアーを開催、チケットは全公演ソールドアウトとなった。 今回発表された「New York, New York」は「今年最初にリリースするならこの曲」と、メンバー全員一致で選ばれた楽曲とのこと。 メンバーのルーツのひとつでもあるUKサウンドをベースに、失恋しメランコリックな男の心情を描いた歌詞が載り、その裏側にはVocal YUが青春時代を過ごしたNew Yorkへの慕情が詰め込まれている。 さらにデビュー10周年記念のリリースに伴い、「New York, New York」のジャケット写真がデザインされた限定Tシャツが付属するミュージックカードの発売も決定(数量限定)。 今月末には全国13都市ツアー『Island Tour』の開催も決定している。 ●「New York, New York」リリース詳細はこちら ●限定Tシャツ付ミュージックカード購入: Lサイズ XLサイズ
YU(Vo.)コメント
いつか New York というタイトルの曲をつくりたい、そうずっと思っていた。
しかし僕が青春を捧げた街ということがあるのか、どうしても思い入ればかりが強くなり、そのハードルはずっとすごく高いままだった。
初めてこの曲のサウンドが出来た時、それを聴きながらもしかしたら、この曲だったら歌えるかもしれない。そう直感的に思った。
そうなったのは初めてだった。 バンドがデビュー10周年を迎えたこともそれを後押ししてくれたかもしれない。
ただ、どんな切り口であの街を登場させればいいのかは一筋縄というわけにはいかなかった。
僕は日本にいるし、あの街は眩しすぎた。
結果論だけどすごく好きな曲ができた。
絶妙なバランスで全部がうまくいった。
SHUKI(Dr.)コメント
10周年までの間に色々なチャレンジをしてきて、
今自分達が1番やりたい音を作ろうと辿り着いたのはUKロックサウンドでした。
なるべくバンドだけで表現する為にトラックはシンプルにしつつも、それだけでは終わらない僕ららしい展開も入ってます。
久々に打ち込みを重ねず生のドラムだけで演奏してます。
ぜひ爆音で聴いてください!