アルバム『ウルトラマン THE 和・楽・器』レコーディングのメイキング映像公開

太鼓や三味線、尺八や篠笛といった和楽器の音色と、世界的に人気を博す「ウルトラマン」のテーマ曲が融合したアルバム『ウルトラマン THE 和・楽・器』が3月20日に発売となり、レコーディングのメイキング映像が発売元の日本コロムビアのYouTubeチャンネルにアップされています。

メイキング映像では、国内・海外でも活躍している伝統的な和楽器の演奏家が集結し、約3日間に渡ってレコーディングされた様子を見ることができます。このレコーディングに参加した太鼓演奏者の山田ケンタは、今回のレコーディングについて「歴代のウルトラマンの名曲たちが、伝統和楽器のアンサンブルにより、新しくも懐かしい、激しくも繊細なアルバムに仕上がりました!和太鼓は3尺3寸を超える大きな太鼓を3台使用した大迫力のサウンドとなっており、〈ウルトラQメインタイトル~主題歌〉では、お囃子のリズムや鳴物を使用した、より和テイストで、レトロな感じを演出。この他にも、ベトナム銅鑼やアジアン楽器も使用し、よりテーマ曲の世界観に寄り添った作品となっています。和楽器の音色と、ウルトラマンシリーズの名曲たちの、新感覚な融合を是非、体感してみてくださいませ!」とコメントしています。

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