県内の多くの公立中学校で9日、入学式があり、1年生約1万500人が期待や希望を胸に新たなスタートを切った。
松山市清水町3丁目の勝山中には216人が入学し、在校生らが大きな拍手で出迎えた。八木誠一校長は「中学校は大人の入り口で、子ども扱いを求めてはいけない。新しい日本をつくる人材となれるよう、心身ともに成長してほしい」と激励した。
新入生を代表し、片山悠希さん(12)が「責任ある行動を心がけ、スローガンの『好きです勝中』が胸を張って言えるよう、一日一日を大切に過ごす」と力強く誓った。
県内の多くの公立中学校で9日、入学式があり、1年生約1万500人が期待や希望を胸に新たなスタートを切った。
松山市清水町3丁目の勝山中には216人が入学し、在校生らが大きな拍手で出迎えた。八木誠一校長は「中学校は大人の入り口で、子ども扱いを求めてはいけない。新しい日本をつくる人材となれるよう、心身ともに成長してほしい」と激励した。
新入生を代表し、片山悠希さん(12)が「責任ある行動を心がけ、スローガンの『好きです勝中』が胸を張って言えるよう、一日一日を大切に過ごす」と力強く誓った。
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