軽乗用車が直線道路で歩道に乗り上げ…信号機の支柱に激突 運転していた50代とみられる男性が"意識ない状態"で病院に搬送 北海道滝川市の国道交差点

4月10日朝、北海道滝川市の交差点で、軽乗用車が信号機の柱に突っ込み、運転手の男性が病院に搬送されました。なぎ倒され根元から折れた信号機の柱。

折れた信号機の支柱

事故があったのは、滝川市東町8丁目の国道12号線沿いの十字路交差点です。10日朝5時ごろ旭川市方向に直進していた軽乗用車が信号機の柱に突っ込みました。この事故で車内から50代とみられる男性が救助され、頭から出血するなどして意識が無い状態で病院に搬送されました。

衝突した軽乗用車

現場は片側2車線の見通しの良い直線道路で、軽乗用車は歩道に乗り上げたあと、そのまま信号機の柱に衝突したということです。警察が事故当時の状況などを調べています。

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