2000(平成12)年4月11日、名古屋市営地下鉄で「黄電」の愛称で親しまれた300形車両の引退式が東山線藤ケ丘駅のホームで行われた。黄電は1957年、全国3番目の地下鉄開業と同時にデビュー。「暗い地下でも目立つように」という鮮やかな黄色の電車は、鉄道ファンや乗客約200人を乗せ、同線を1往復した。
<あのころ>名古屋の「黄電」が引退 地下鉄で40年以上走る
- Published
- 2024/04/11 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/04/11 07:47 (JST)
2000(平成12)年4月11日、名古屋市営地下鉄で「黄電」の愛称で親しまれた300形車両の引退式が東山線藤ケ丘駅のホームで行われた。黄電は1957年、全国3番目の地下鉄開業と同時にデビュー。「暗い地下でも目立つように」という鮮やかな黄色の電車は、鉄道ファンや乗客約200人を乗せ、同線を1往復した。
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