星のカービィのゲームミュージックが初の楽譜化 おともだちや先生、家族と楽しめる連弾版も掲載

星のカービィのゲームミュージックが初めて楽譜化。ヤマハより新刊『ピアノで楽しむ 星のカービィ ~ゲーム音楽セレクション~』が、4月26日(金)に発売されます。

30年以上の長い間、幅広い世代に愛されてきた『星のカービィ』。2022年の第64回グラミー賞にて、ニューヨークのジャズ・グループ“The 8-Bit Big Band”による『星のカービィ スーパーデラックス』のBGM「Meta Knight’s Revenge」(メタナイトの逆襲)が最優秀インストゥルメンタル編曲賞を獲得した際も大きな話題となりました。

今回発売される楽譜集では、近年発売された7つのゲーム作品、17曲を厳選し、初中級・中級レベルにアレンジ。国内のみならず、海外でも大ヒットの2022年発売『星のカービィ ディスカバリー』から、「新世界をかけぬけて」は初中級ソロと連弾(初中級×中級)の2パターンを掲載。おともだち同士、先生や家族と一緒に弾くことができます。

また、ちょっとした息抜きに、短いフレーズの「カービィダンス」や「おひるねちゅう」でほっこりしたり、カッコイイボス戦の音楽は中級アレンジでゲームのように挑んでみたりと、自身のレベルに合わせてチャレンジできるのもポイント。さらに、長年のカービィファンならご存知の、定番の「グルメレース」や「グリーングリーンズ」がモチーフとなっている楽曲も掲載。表紙や中面も、たくさんのキャラクターイラストで彩られ、ゲーム音楽とともにさまざまなイラストも楽しむことができます。

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