2000(平成12)年4月14日、長野県大桑村の大野遺跡から、女性の顔とみられる装飾が表面に施された縄文時代中期(約4500年前)の土器が出土したと同村の教育委員会が発表。顔の長さは約25センチで、これほど大きく、はっきりした顔は例がないとされた。18年には愛称が公募で「悠久のほほ笑み」に決まった。
<あのころ>人面装飾の土器が出土 縄文女性、長野の遺跡で
- Published
- 2024/04/14 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/04/14 07:47 (JST)
2000(平成12)年4月14日、長野県大桑村の大野遺跡から、女性の顔とみられる装飾が表面に施された縄文時代中期(約4500年前)の土器が出土したと同村の教育委員会が発表。顔の長さは約25センチで、これほど大きく、はっきりした顔は例がないとされた。18年には愛称が公募で「悠久のほほ笑み」に決まった。
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