「悲惨。変更が必要」EL惨敗のリバプール、遠藤航が次戦で“ベンチ外”と専門メディアが驚きの予測。いったいなぜ?

遠藤航が所属するリバプールは4月14日に開催されるプレミアリーグの第33節でクリスタル・パレスと対戦する。

11日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝・第1レグで、アタランタにホームで0-3と惨敗を喫したなか、どう立ち直るのか注目される。

そんななか、リバプールの専門メディア『RUSH THE KOP』は、「アタランタ戦の惨敗からの巻き返しを目ざすリバプールにとって、これは短期間の転機となる」と綴り、クリスタル・パレス戦のスタメンを予測した。

GK:クィービーン・ケレハー
DF:コナー・ブラッドリー、ジャレル・クアンサー、フィルジル・ファン・ダイク、アンディ・ロバートソン
MF:アレクシス・マカリステル、ライアン・フラーフェンベルフ、ドミニク・ソボスライ
FW:モハメド・サラー、ディオゴ・ジョッタ、ルイス・ディアス

サブ:ダルウィン・ヌニェス、トレント・アレクサンダー=アーノルド、カーティス・ジョーンズ、ハーベイ・エリオット、コディ・ガクポ

【動画】リバプールが衝撃の完敗。アタランタ戦のハイライト
同メディアは「木曜日の悲惨なパフォーマンスを受けて、いくつかの変更が必要だ」と主張し、遠藤をベンチ外とした理由をこう説明している。

「エンドウは凡庸な試合が続いていた。リフレッシュやリセットができそうなので、一日休んで集中力を高められると思う」

このタイミングで一度休んだほうがいいとの見解のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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