2024年5月に開催するランタンイベントを前に、実行委員会のメンバーが、米子市の伊木隆司市長を訪ね、協力と参加を要請しました。
「米子ドリームランタンナイト」を主催する鳥取県西部中小企業青年中央会のメンバーは、このほど、米子市の伊木市長を訪ねました。
そして、会の創立50周年を記念するこのイベントへの協力と参加を要請しました。
夜空にランタンを飛ばすのは、無病息災を祈って始まったといわれ、このイベントでは、参加者の思いや願い、また、地域の発展を祈って1000個のランタンを打ち上げる計画です。
鳥取県西部中小企業青年中央会 50周年企画委員会 安藤睦男委員長「皆さまの願いを込めて、夜空に、一緒に、願いを込めてやっていきたいなという風に思っております。」
また、当日は、地元の子供たちを中心としたダンスチームのパフォーマンスや30店舗を超える飲食店の屋台やキッチンカーも並ぶ予定です。
このイベントは、5月25日に、米子市の湊山公園自由広場で開催されます。