氷見市の奇祭「ごんごん祭り」の稚児行列は18日、同市中心部で行われた。愛らしく着飾った幼子6人と家族、祭りの奉賛会員らが能登半島地震に負けじと、まちなかを華やかに練り歩いた。
氷見市南大町の日吉神社で神事が営まれた後、約80人が同市朝日本町の高野山真言宗上日寺までの約600メートルを歩いた。行列の先頭と最後尾に太鼓台が連ね、太鼓と笛の音色が響き、沿道の住民や見物客が稚児行列に目を細めた。
氷見市の奇祭「ごんごん祭り」の稚児行列は18日、同市中心部で行われた。愛らしく着飾った幼子6人と家族、祭りの奉賛会員らが能登半島地震に負けじと、まちなかを華やかに練り歩いた。
氷見市南大町の日吉神社で神事が営まれた後、約80人が同市朝日本町の高野山真言宗上日寺までの約600メートルを歩いた。行列の先頭と最後尾に太鼓台が連ね、太鼓と笛の音色が響き、沿道の住民や見物客が稚児行列に目を細めた。
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