1996(平成8)年4月22日、大相撲の横綱曙が、将来親方になるために必要な日本国籍を取得した。ハワイ出身力士では高見山、小錦、武蔵丸に次いで4人目。曙は「一つの小さい壁を越した感じです」と話し、日本名を書いた色紙を掲げてにっこり。2001年1月に引退して親方になったが、その後プロ格闘家に転身した。
<あのころ>曙が日本国籍を取得 ハワイ出身力士で4人目
- Published
- 2024/04/22 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/04/22 07:47 (JST)
1996(平成8)年4月22日、大相撲の横綱曙が、将来親方になるために必要な日本国籍を取得した。ハワイ出身力士では高見山、小錦、武蔵丸に次いで4人目。曙は「一つの小さい壁を越した感じです」と話し、日本名を書いた色紙を掲げてにっこり。2001年1月に引退して親方になったが、その後プロ格闘家に転身した。
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