大相撲藤沢場所を前にモンゴル出身力士一行が12日、片瀬の常立寺を訪れ、境内の元使五人塚を9年ぶりに参拝した。
元使五人塚は1275年、蒙古襲来のときに処刑された、蒙古(現モンゴル)の国使5人が埋葬されていると言われる。
当日は、横綱・照ノ富士や大関・霧島、豊昇龍ら15人が出席。モンゴル大使のバヤルサイハンバンズラグチさんも訪れた。同寺の服部功志住職は「時代と国を超えた供養の心が元使の御霊に届き、日蒙の友好関係が長く続くことを願います」と話した。
大相撲藤沢場所を前にモンゴル出身力士一行が12日、片瀬の常立寺を訪れ、境内の元使五人塚を9年ぶりに参拝した。
元使五人塚は1275年、蒙古襲来のときに処刑された、蒙古(現モンゴル)の国使5人が埋葬されていると言われる。
当日は、横綱・照ノ富士や大関・霧島、豊昇龍ら15人が出席。モンゴル大使のバヤルサイハンバンズラグチさんも訪れた。同寺の服部功志住職は「時代と国を超えた供養の心が元使の御霊に届き、日蒙の友好関係が長く続くことを願います」と話した。
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