ラッパー・神門、超短い楽曲のみで創り上げた作品第3弾『シングルIII』をリリース

神戸を拠点に、自身の思いを赤裸々に綴ったリリックで真っ向から表現し続けるラッパーの神門が、新作『シングルIII』を4月23日(火)にリリース。

シリーズ3作目にして“渾身作”であると語る本作は、『シングルI』『シングルII』で重視された“全体の流れ”以上に“1曲1曲の厚み”を重視して作られており、A面的なアイデアの楽曲が並ぶラインアップは聴き応え十分な作品に仕上がっています。

ジャケットカラーとも相性ぴったりな「冬とメンソール」に始まり、痛快な「なんなん」、ドラマが詰まった「通夜」、優しいナンバー「木洩れ日」とハイライトが続き、神門節全開の「ガム」で幕を閉じます。

トラックは前作にも参加した、DJ6月、SHIBAO、dd51に加え、「ライン」「友人を訪ねる」等を手掛けたさる吉が初参戦。ジャケットは毎度抜群の信頼を置くPay a.k.a Wildpit¢hが担当。『シングルI』『シングルII』を完成させたからこそ生み出せた、この超短い作品集というフォーマットにおける新たなクオリティを提示しています。

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