田川寿美、ニュー・シングル「悲しいめぐり逢い」ニュー・ヴィジュアル公開

1992年、「女…ひとり旅」でのデビュー以来、今年、デビュー33年目を迎えている田川寿美が、2024年、39枚目となる新曲「悲しいめぐり逢い」を5月29日(水)に発売します。

この新曲「悲しいめぐり逢い」は、大人の男女の出逢いを、従来とは違う歌謡曲路線のサウンドに載せた楽曲となっています。交際歴のある大人の男女が長い時を経て再会する、そんなシーンをメロウなサウンドに載せて田川寿美が歌唱することでより映像的に伝えられる楽曲となりました。

今作も前作「下田の椿」に続き、近年、長く師事をしているヒットメーカー幸耕平の作曲によるもの。作詩も同様、近年のヒット曲を手掛けられているさいとう大三とのゴールデンコンビとなっています。また、編曲も「下田の椿」に続き、演歌・歌謡曲シーンでは斬新なアレンジに定評がある坂本昌之に預け、遠山哲朗のガットギターが映えるサウンドとなりました。

カップリングは過去楽曲から「東京ワルツ」と「北の港駅」を収録。従来からのファンのみなさんにしっかりと訴えかける楽曲となっています。この「悲しいめぐり逢い」のジャケットに採用されたニュー・ヴィジュアルは都内のハウススタジオで撮影。赤と黒の目に映える着物を纏った田川がやさしい笑顔を見せる楽曲のイメージに沿ったヴィジュアルとなりました。

田川はこの作品に対して、「今回は歌謡曲路線のポップス調の楽曲となっています。再会した恋人の大人の切ない想いを歌ったノスタルジックな作品に仕上がっています。また新たな田川寿美を感じてもらえるよう頑張っていきます」と語っています。

また、GW明け5月13日(月)よりスタートする予約キャンペーンの情報も告知解禁。さらには発売後も継続してキャンペーンを行う予定で、名古屋、大阪でのキャンペーンも含め、幅広いキャンペーンスケジュールを計画中となっています。詳細はHPをご覧ください。田川からも「またたくさんの皆さんと近くでお会い出来る嬉しい機会となります。ぜひ、お越しください」と呼び掛けています。

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