2000(平成12)年5月1日、海上保安庁の緊急通報用電話番号として「118番」の運用が始まった。日本沿岸でのレジャー船や釣り船の事故や故障のほか、密航、密輸、不審船事件にも対応。110番や119番と同じく覚えやすい3桁番号とした。写真は、船舶火災を想定して同庁で行われたデモンストレーションの様子。
<あのころ>海の事故は118番へ 24年前の5月1日
- Published
- 2024/05/01 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/05/01 07:47 (JST)
2000(平成12)年5月1日、海上保安庁の緊急通報用電話番号として「118番」の運用が始まった。日本沿岸でのレジャー船や釣り船の事故や故障のほか、密航、密輸、不審船事件にも対応。110番や119番と同じく覚えやすい3桁番号とした。写真は、船舶火災を想定して同庁で行われたデモンストレーションの様子。
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