「アスパラのベーコン巻き」巻いてから焼く派or焼いてから巻く派

お弁当を作っていてふと思ったのですが、「アスパラガスのベーコン巻き」を作る時に、アスパラガスにベーコンを巻いてから焼くのが一般的な作り方だと思います。

以前から気になっていたのですが、アスパラガスは直接火に当たらないと固い所が残ってしまうので、よく確かめながら焼いています。
そこで、巻く前にアスパラガスを焼いてから巻いた方が、中に火が通っているかも分かりやすいし、アスパラガスの色落ちもあまりないと思いました。

なんてことはない投稿ですが、今が旬!「アスパラガスのベーコン巻き」を作る際のご参考になりましたら幸いです。

▼材料

・ アスパラガス:2本
・ 塩胡椒:適量
・ ベーコン:適量

アスパラガスは塩を振って板ずりし、サッと水で洗います。
固い根元は切り落とし、4等分にします。
(もし、皮が固い、袴が気になる時は皮剥き器を使って取り除いてください)

フライパンを温め中火で炒め塩胡椒します。
巻いてない方が、焼きやすいですね(^o^)

アスパラを少し放置して(熱いので)適当に切ったベーコンを巻きます。

ベーコンは塩味がついているので、味付けしなくてOK!

焼いたアスパラガスの余熱でベーコンは巻きやすいです。
ピックなどを使ってお弁当に詰めた方が見栄えも良いし、食べやすいですよ。

ご参考までに、お弁当には「アスパラガスのベーコン巻き」、焼きブロッコリー、鶏の唐揚げ、卵焼き、稲荷寿司、苺、よもぎ水羊羹を詰めました。

食べることが大好きで、安い材料でいかに美味しく、バランスが良くなるかを念頭に作っています。^ ^

■ コツ・ポイント

「アスパラガスのベーコン巻き」は美味しい一品料理ですが、巻いてから焼いても、後から巻いても、味は一緒だと思いますよ。
最近の気になったことです。
ご参考になりましたら幸いです(^_^)

暮らしニスタ/舞maiさん

© 株式会社主婦の友社