妻夫木聡さんと、振付師・アーティストのRIEHATAさんが出演する「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第44弾が、5月4日より放映開始されます。
「大人エレベーター」シリーズは、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木さんがフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、「サッポロ生ビール黒ラベル」を味わいながら「大人」テーマに本音で語り合う様子が描かれます。
今回は、33歳の大人代表としてRIEHATAさんが登場。妻夫木さんからの質問に対して、明るくエネルギッシュに今の自身の人生観を語ります。
＜妻夫木聡 コメント＞
――撮影後の感想をお願いします。
13年間ぐらいやっていて「こんなに会話が弾んだことは初めてだったんじゃないかな」っていうぐらいにお話が弾みました。
年齢が10個ぐらい離れているんですけど、RIEHATAさんの考えていることにすごく共感する部分が多くて、自分自身も「頑張んなきゃな」と勇気をいただきましたね。
まず誰よりも“誰かのことを考えて自分が何をできるのか”を考えているということが、本当に素晴らしいなと思ったし、そのために常に自分の魂をずっと磨いて日々生活をしていらっしゃるというのを感じて、「素晴らしいなぁ」と思いました。
僕にはさすがにあそこまで気力はないな（笑）。
RIEHATAさんを見習って、挑戦することや誰かのため出来ることを頑張らなきゃなと本当に思い知らされました。
――黒ラベルと合わせる「食」「おつまみ」のこだわりは何かありますか。
子育てをしているので、ゆっくり飲めるタイミングがないんですけど、子どもたちを寝かせた後に飲む黒ラベルが今の僕の幸せな瞬間なんですね。
（「食」「おつまみ」は）毎日のご褒美なのでいつも変えますね。チョコの日もあれば、せんべいの日もあるし、妻が作ってくれたおつまみの時もあるし、何もない時もあるし…日によってバラバラなんですよね。
その日に「これはあの時に食べよう」っていうものを見つけるために生きてるような気がしますね。
だから、こだわっているといえばこだわっているんですけど、何かを食べるっていう事に毎日はこだわってはないですね。
＜RIEHATA コメント＞
――撮影の中で印象的だったことや、会話はありますか？
実は2～3時間ぐらい話してたんですよ。時間を忘れるぐらいたくさん話してたんですけど、毎回妻夫木さんが（私の話に）反応してくれるんですよ。妻夫木さんのリアクションが印象的です。
今回私が答える側だったんですが、話がどんどん盛り上がりすぎて妻夫木さん側の経験談とか、お気持ちとか話してくださることがあって、聞けるだけですごくうれしかったです。
「役作りの時はこうしてた」とか「今はお父さんだからこう」だとか、その話がもっと聞きたいってくらい印象的でしたね。
――おつまみの撮影もありましたが、「食」のこだわりは何かありますか？
やっぱり食べているものがその人を作ってるので、私は結構健康的な、ヘルシーな食事が好きですね。
だけどテンションを上げないといけない職業なので、テンションが上がる食べ物を食べてます。
――黒ラベルを飲みたくなるのはどんな瞬間ですか？
私は仲間となんか楽しいこととか、感動を共感したいときに乾杯したくなりますね。
――今後、挑戦してみたいことはありますか？
今聞かれると一個しか思いつかないんですけど、表現者としてビールをもっとおいしく飲んでることを表現することに挑戦してみたいです（笑）。
ダンサーがまずCMに出るっていうこと自体も本当に光栄なことなんですけど、「ダンサーがこんなことしたことあるの？」っていうことを、どんどん開拓して挑戦していきたいですね。
