GWのおでかけで人気のネモフィラスポットを紹介
澄んだブルーの花が美しいネモフィラ。関西では4月から5月にかけて見頃を迎え、美しいブルーが広がる爽やかな景色を見るため、大勢の人が公園や植物園を訪れます。
そこで本記事では、関西でおすすめのネモフィラスポットを4カ所ご紹介。ネモフィラが見頃を迎えている時期にイベントを開催している所もありますので、ぜひ休日のお出かけの参考にしてみて下さいね。
※編集部注：外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【大阪市此花区】大阪まいしまシーサイドパーク
大阪まいしまシーサイドパークでは、2024年4月6日（土）から5月6日（月・祝）にかけて、「ネモフィラ祭り2024」を開催中です。期間中は青い空と海を背景に咲く、満開のネモフィラが見られます。
同じ期間に「キッチンカーフェスin舞洲」も開催するため、ネモフィラの絶景を見た後、できたてのおいしい食事をいただけますよ。オリジナルグッズの販売やフォトコンテストも行っており、1日中楽しめるネモフィラスポットです。
- 営業時間：平日 10:00～17:00（最終入園 16:30）、土日祝 9:00～18:30（最終入園 18:00）、※5月6日は9:00～17:00（最終入園 16:30）
- 料金：大人（高校生以上）1500円、子ども（小・中学生）500円、未就学児無料 ※利用する施設・アトラクションによっては追加料金が必要
- アクセス：JRゆめ咲線桜島駅よりバス約15分
【大阪市東住吉区】大阪市立長居植物園
大阪市立長居植物園では2024年4月8日（土）から5月7日（日）にかけて、チームラボとコラボした野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」を開催します。
期間中の夜間は、ネモフィラが光や音とコラボした幻想的な景色を見ることができます。
昼間とはまた違うネモフィラの美しさに、うっとりと見とれてしまうでしょう。ネモフィラのライトアップ以外にも、園内では光を使ったアート作品の展示も実施します。
- 営業時間：4月 19:00～21:30、5月1～7日 19:00～21:30、5月9～31日 19:30～21:30 ※いずれも最終入場は20:30
- チケット料金（オンライン購入・各種プレイガイドでの購入）大人（高校生以上）1800円～、子ども（小中学校）500円～、障がい者手帳を提示した方とその付添人1名まで 各900円～ ※変動価格制を導入しています
- （現地での購入）、上記の料金に大人+200円、子ども・障がい者割引+100円となります。現地では当日分のみの販売となり、売り切れる場合があります。
- アクセス：Osaka Metro御堂筋線長居駅より徒歩約10分
【兵庫県神戸市中央区】神戸布引ハーブ園
神戸布引ハーブ園は、標高約400m地点にある山の上のハーブ園です。バラやラベンダーなどさまざまな種類の花が植えられており、5月上旬から下旬にかけてはネモフィラが見頃を迎えます。
ネモフィラの花壇の周囲にはベンチやハンモックを設置しており、心地よい山の風を感じながらのんびりとネモフィラを鑑賞できますよ。
ハーブ園の中にはアロマスタジオやクラフトコーナーがあり、お土産にハーブを使った雑貨を作ることも可能です。
- 営業時間：平日 10:00～17:00、土日祝 10:00～20:30 ※春季（3月20日～7月19日）の営業時間を記載しております。
- 料金（通常営業時）：大人往復2000円、大人片道1400円、小人（小中学生）往復1000円、小人（小中学生）片道700円、未就学児無料 ※いずれもハーブ園とロープウェイのセット料金です。
- アクセス：神戸布引ロープウェイハーブ園山頂駅より徒歩すぐ
【兵庫県南あわじ市】淡路ファームパーク イングランドの丘
淡路ファームパーク イングランドの丘には、広大な敷地の一角にネモフィラ畑があります。ネモフィラ畑に囲まれた小道を歩くのは、非日常感があってワクワクしますよ。
ネモフィラ畑にはハートのモニュメントや真っ白なブランコベンチも設置してあるので、映える写真があちこちで撮影できるでしょう。園内には食事施設が6カ所あり、ランチやお茶を楽しめるのもおすすめポイントです。
- 営業時間：平日 9:30～17:00（最終入場16:30）、土日祝 9:30～17:30（最終入場17:00）※4月～9月の営業時間を記載しております。
- 料金：大人（高校生以上）1200円、小人（4月～中学生）400円、3歳以下無料 ※別途団体割引・障がい者割引あり
- アクセス：洲本バスセンターよりバス約30分
休日はネモフィラを見に行ってみよう！
今回は、関西にあるおすすめのネモフィラスポットを4カ所紹介しました。場所によってはネモフィラの開花に合わせてイベントを開催しているところもあるので、ちょっとしたお祭り気分で過ごせるかもしれませんね。
5月は暑すぎず寒すぎず、外出しやすいちょうど良い気候の日がたくさんあります。休日は満開のネモフィラを見に、出かけてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 株式会社ピーエスジェイコーポレーション「＜大阪春の風物詩「大阪まいしまシーサイドパーク」＞「ネモフィラ祭り2024」＆「キッチンカーフェスin舞洲」同時開催！」（PR TIMES）
- チームラボ株式会社「一面のネモフィラが夜の植物園で光り輝く新作が、「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」で公開。4月8日(土)から季節限定。」（PR TIMES）
- チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
- 神戸リゾートサービス株式会社「春、始まりました。山上のリゾート"神戸布引ハーブ園"でGARDEN FEST 2024 -Spring-を開催。彩るガーデン、爽やかな風と心地よい香り。日常から離れ、優雅な休日をお過ごしいただけます」（PR TIMES）
- 神戸布引ハーブ園／ロープウェイ
- 一般財団法人休暇村協会「「淡路ファームパークイングランドの丘」でコアラの赤ちゃん誕生！赤ちゃん誕生を記念して、休暇村南淡路では入園券付きプランを4月11日より販売」（PR TIMES）
