ボーイング787が好きすぎて航空写真家になった! 岡本豊写真展「BOEING 787 静寂と鼓動 光と影」

By CAPA編集部

岡本豊さんの写真展、BOEING 787「静寂と鼓動 光と影」が2024年5月10日よりレオフォトギャラリーにて開催されます。

約10年前、写真館の館主だった岡本さんは、大阪伊丹空港でANAのボーイング787に出会いました。その姿に魅了され、航空写真家に転身した今に至るまで日本全国の空港を巡って撮影を続けています。また、撮影だけではなく搭乗も年間50回を超えるとか。機内から見える787の翼は、まるで生がある鳥のような動きを感じると岡本さんは言います。

本展では、四季折々の美しい風景を舞台にを飛翔する姿、長旅を終えて翼を休める姿など、10年にわたり撮りためたさまざまなシーンを展示します。「まるで生を持っているようなボーイング787の魅力を多くの方にご覧いただきたい」と岡本さん。787への愛にあふれた写真展です。

会期中の5月10日・16日・23日は、岡本さんが在廊。飛行機写真に関するお話や機材選びのポイントなどを、予約なしで聞くことができます。

岡本豊写真展 BOEING 787「静寂と鼓動 光と影」

会期 2024年5月10日 (金) 〜27日 (月)
会場 Leofoto GALLERY (レオフォトギャラリー)
住所 埼玉県川口市西川口3-33-29 NWビル2F Leofoto ショールーム内
時間 10:00〜18:00
休館日 火曜・水曜
入場料 無料
問い合わせ Leofoto ショールーム (TEL 048-446-7669)

在廊日

5月10日 (金)・16日 (木)・23日 (木)

岡本 豊 (Yutaka Okamoto)

1972年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学卒業後、企業の広告写真やポートレートを中心に撮影。ボーイング787に魅了され、活躍の場を本格的に航空機撮影へスイッチ。現在、月刊『エアライン』誌にて「Gol Gol 787」の連載、航空会社の撮影、セミナ一等で活動中。年間50回以上787に指乗。魅力を追う旅へ飛んでいる。キヤノンEOS学園講師、日本大学芸術学部非常勒譏師。
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