愛媛県今治市大三島町宮浦の教善寺の開基350年を祝う記念行事が5日あり、関係者や住民らが稚児行列や法要などで節目を盛り上げた。
13代目の隨行未千住職(75)によると、教善寺は1646年に大山祇神社の別当寺跡に建立された庵寺が起源とされる。73年には寺号を教善寺にすることを西本願寺(京都市)に認められた。
稚児行列には保護者が大三島在住または出身の12歳までの子ども約80人が参加。宮浦上条集会所から寺までの約500メートルを2グループに分かれて練り歩いた。
愛媛県今治市大三島町宮浦の教善寺の開基350年を祝う記念行事が5日あり、関係者や住民らが稚児行列や法要などで節目を盛り上げた。
13代目の隨行未千住職(75)によると、教善寺は1646年に大山祇神社の別当寺跡に建立された庵寺が起源とされる。73年には寺号を教善寺にすることを西本願寺(京都市)に認められた。
稚児行列には保護者が大三島在住または出身の12歳までの子ども約80人が参加。宮浦上条集会所から寺までの約500メートルを2グループに分かれて練り歩いた。
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