北陸地方で5月13日、大雨の恐れ 新潟地方気象台が気象情報 土砂災害など注意呼び掛け

 新潟地方気象台は5月11日午後、北陸地方の大雨に関する気象情報を発表した。13日は、オホーツク海へ進む低気圧から延びる寒冷前線が北陸地方を通過する見込み。前線の通過や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、北陸地方では大雨となる所があるとし、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒を呼び掛けている。

 また雨雲が予想より発達した場合は警報級の大雨となるおそれがあるとしている。

12日18時から13日18時までに予想される24時間降水量

 新潟県 50から100ミリ  富山県 50から100ミリ  石川県 50から100ミリ  福井県 50から100ミリ

 

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