大学野球の関甲新春季リーグ1部は11日、群馬県伊勢崎市の上武大野球場などで最終第9節が行われ、上武大が8-2で山梨学院大を下し、9戦全勝の完全優勝で2季連続40度目の栄冠に輝いた。上武大は2年ぶりに全日本大学選手権(6月10日開幕、神宮球場など)へ出場する。
上武大は四回に曽我雄斗、真野倭の適時打などで一挙6点を挙げた。八回にも2点を加え、井出海翔、酒井教平の継投でリードを守り切った。
大学野球の関甲新春季リーグ1部は11日、群馬県伊勢崎市の上武大野球場などで最終第9節が行われ、上武大が8-2で山梨学院大を下し、9戦全勝の完全優勝で2季連続40度目の栄冠に輝いた。上武大は2年ぶりに全日本大学選手権(6月10日開幕、神宮球場など)へ出場する。
上武大は四回に曽我雄斗、真野倭の適時打などで一挙6点を挙げた。八回にも2点を加え、井出海翔、酒井教平の継投でリードを守り切った。
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