私「うちの駐車場にお宅の車が…」業者が無断駐車!?注意するも、後日またその車がとまっていて…→業者に”妥協案”を提案したらすんなり解決に!

皆さんは、無断駐車に悩んでしまったことはありますか?
今回は契約している駐車場に無断駐車された話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:みやこ

勝手に車をとめられて…

車椅子生活を送る主人公は毎日ヘルパーに来てもらっているため、団地の駐車場を契約しています。
ある日、ふと窓から外を見渡すと、自分の駐車スペースに見覚えのない介護事業所の車がとまっていることに気づきました。

介護事業所に「家の駐車場にお宅の車がとまっているのですが…」と連絡すると、そのときは車を移動してくれたのですが…。

数日後、また同じ介護事業所の車がとめられているのを見つけた主人公。
自分のヘルパーと時間が重なると困ると思った主人公は、介護事業所へ妥協案を申し入れ…。

駐車場を利用する時間が重ならないように、駐車時間を書いて見えるようにしておいてほしいとメモ書きを残したのです。
するとメモ書きが面倒だったのか、その後は介護車両用の駐車場にとめるようになり…。

主人公の提案で、見事問題は解決するのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

クレームを入れる

一度連絡をしたのにまた無断駐車をするだなんて、あまりにも迷惑です。
業者なら会社にクレームを入れて、無断駐車をしないようにしてもらいます。
(30代/女性)

張り紙をする

人の駐車場に無断駐車を繰り返すのはとても迷惑なのでやめてほしいですね。
ワイパーに無断駐車を警告する張り紙をはさんで様子をみます。
(20代/女性)

今回は注意したのに何度も駐車されてしまうときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※記事内の行為は不法行為です。絶対に真似をしないようにしてください。

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