料理研究家リュウジ 『至高のひき肉ステーキ』過去の炎上から”一転”主婦から絶賛の嵐!「不味い要素ない」「すでにヘビロテ」

さらにパワーアップした『至高のひき肉ステーキ』!

ハンバーグは美味しいけれど、いろいろな具材を準備してこねて作るのは、少ししんどいですよね。なにより、ハンバーグを作るのは手が冷たい!

なんとか楽して美味しいものが食べたいというときにチェックしたいのが、さらにパワーアップした料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介している『至高のひき肉ステーキ』です。

『至高のひき肉ステーキ』の材料は、合いびき肉200g、塩コショウと薄力粉適量、お酒大さじ1と1/2、ガーリックパウダー・塩・わさび・黒コショウ・粒マスタード・乾燥パセリ適量です。

『至高のひき肉ステーキ』を作るコツ

最初に注意したいポイントは、冷蔵庫から出したての合いびき肉を使う点です。温かくなるとひき肉がばらけてしまい、扱いにくくなります。

火にかける前のフライパンに、アルミホイルを敷きます。フライパン用のものを使用すると、作りやすいです。アルミホイルの上にトレーに入った合いびき肉をそのままパカッと乗せて、少し手で押し固めてください。押し固めたら、塩と黒コショウを振ります。

その上から、薄力粉を振りましょう。そうすることで、肉汁がとどまりやすくなります。薄力粉を振った後は、思い切ってひき肉をひっくり返しましょう。きれいにできなくれも大丈夫!ひっくり返した後に形を整え、先ほど同じように塩と黒コショウと薄力粉をまぶしていきます。

最後に再度形を整えて、フライパンに火をつけます。冷たいひき肉を使うことで、加熱後油があふれ出るのを防げます。火加減は強火と中火の間を維持し、しっかりと片面を焼いてから、へらを使って合いびき肉をひっくり返しましょう。

両面に焼き色を付けてから、お酒を入れてアルミホイルで合いびき肉を包み、フライパンにふたをして弱中火にします。火を弱めて5分、蒸し焼きにします。ホイルで包むことで、ジューシーな仕上がりになりやすいです。

5分蒸し焼きにして、ひき肉ステーキをへらなどで少し押してみましょう。肉汁が透明になってきたら、好みで塩を振りガーリックパウダーと黒コショウを振って、アルミホイルごとお皿に盛り付けます。不要なホイルをちぎり粒マスタードとわさびを添え、乾燥パセリを振りかければ完成です!

簡単で洗い物が少ない至高のレシピに、絶賛の嵐

『至高のひき肉ステーキ』は、荒いものが少ない上に、もちろん絶品!夕食のおかずだけでなく、おつまみにも最適です。既に何度も作っているという声も、上がっています。

  • 「すでに5回ぐらい作りました!よく油が溢れていたので、薄力粉試してみます!」
  • 「家族4人分作って食べましたよ〜! めちゃ美味しかったんですけど〜!」
  • 「夫に頼まれてこのレシピを家で試しましたが、リュウジさんが仰ったように、ハンバーグとは別物のとても美味しい挽肉のステーキです。 我が家の定番メニューになってます」
  • 「実際に作ってみて、現代風ハンブルグステーキだと解釈しました! 美味しかったですっ!」
  • 「これ美味しいです! 忙しい平日、とにかく肉!な息子に大好評。」

家族絶賛のレシピを増やし、簡単で美味しいレパートリーを増やしましょう。

© 株式会社シュフーズ