2戦連続スタメン落ちの久保建英は70分から出場! ソシエダは16歳ヤマル弾&PKでバルサに0-2敗戦

現地時間5月13日に開催されたラ・リーガの第35節で、久保建英が所属する7位のレアル・ソシエダが3位のバルセロナと敵地で対戦した。

久保が2試合連続でベンチスタートとなったソシエダは29分、好調のベッカーが裏抜けしてネットを揺らすも、オフサイドでゴールは認められない。

38分にはピンチ。バルサのラフィーニャにミドルシュートを狙われるが、ポストに救われる。

迎えた40分、裏抜きしたギュンドアンのラストパスを16歳のヤマルが流し込み、バルサが先制点を奪う。

【動画】久保が不満を露わにしたゴール取り消し
後半に入って65分にもラフィーニャは際どいシュートを放つも、GKレミロの好セーブに阻まれる。

その2分後にチャンスを迎えるも、メンデスが決めきれなかったソシエダは70分に3枚替え。久保、バレネチェア、ティアニーを投入する。

右ウイングに入った久保は、73分にいきなりシュート。しかし、GKテア・シュテーゲンにキャッチされる。

後半アディショナルタイムには、オドリオソラのハンドで献上したPKをラフィーニャに決められ、万事休す。ソシエダは0-2で敗れている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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