2006(平成18)年5月14日、さまざまな乗り物を展示し、幅広い世代に親しまれてきた東京・神田の交通博物館が老朽化などを理由に閉館し、70年の歴史に幕を閉じた。鉄道ファンら1000人以上が早くから列をつくり、開館時間を1時間繰り上げて午前8時半にオープン。約1万3800人が入館し、別れを惜しんだ。
<あのころ>さようなら、交通博物館 18年前の5月14日
- Published
- 2024/05/14 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/05/14 07:48 (JST)
2006(平成18)年5月14日、さまざまな乗り物を展示し、幅広い世代に親しまれてきた東京・神田の交通博物館が老朽化などを理由に閉館し、70年の歴史に幕を閉じた。鉄道ファンら1000人以上が早くから列をつくり、開館時間を1時間繰り上げて午前8時半にオープン。約1万3800人が入館し、別れを惜しんだ。
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