ライブ配信アプリで副業収入162万円あまりを得たとして20代の女性講師に戒告処分【岡山市】

岡山市は、市立小学校に勤める20代の女性講師が162万円あまりの副業収入を得ていたとして、戒告処分としたことを発表しました。

岡山市によりますと、女性講師は、2019年から今年までの間、インターネット上のライブ配信アプリ(ツイートキャスティング)で自身のライブ音声を配信し、視聴者から収益対象アイテム(投げ銭)を受け、合計162万290円を副業収入として得ていたということで、本人の申告で判明したといいます。

岡山市はこれを受け、女性講師を戒告処分とし、女性の上司にあたる校長に口頭注意を行ったということです。

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