“未成年で飲酒” 運転して小学生を跳ねた女子大生『飲んでいた量』が判明 “とんでもない”と話題に ネットでは「救いようがない」「執行猶予無しの禁錮20年で」

飲酒し小学生を跳ねた女子大生 飲んだ量がとんでもないと話題

京都市内で8歳の小学生をひき逃げした事件で、飲酒運転の発覚を恐れて逃走した当時19歳の女子短大生の裁判が始まりました。この事件は、女子大生の飲酒量の多さが明らかになり、ネット上で大きな話題となっています。警察の調べによると、事件当日、女子大生は市内のバーでワインや焼酎などを少なくとも8杯も飲んでいたとのこと。その後、酒気帯び状態で車を運転し、小学2年生の女子児童をはねて全治1週間のけがを負わせました。

女子大生は初公判で、起訴内容を概ね認めつつも、「もう少しスピードは遅かった」と主張。検察側は、女子大生が酔っていることを認識しながら運転を続け、被害者の痛みを無視して逃げたと指摘しました。

今後の裁判で、女子大生の飲酒運転の動機や経緯、事件の影響などが明らかになるものと見られます。

この話題に寄せられたネットの声

「救いようがない」
「スピードの問題ではない」
「同情の余地すらない」
「スピードが早いか遅いかは問題では無い」
「被害者家族が気の毒すぎる」
「執行猶予無しの禁錮20年で」

このニュースには多くの方から否定的なコメントや厳罰を望む声が寄せられていました。
この事件を機に、若者の飲酒運転防止に向けた取り組みの強化が求められそうです。

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