高速道路のトンネル内を走行中の軽自動車から出火 非常駐車帯で運転手の男性が自力消火

愛媛県警高速隊によりますと19日午前7時24分ごろ、愛媛県西条市の松山自動車道上り線、鞍瀬トンネル内で走行中の軽自動車から出火し、車の一部を焼損しました。けが人はいませんでした。
運転していた会社員の男性(30)が走行中、左前車底部のあたりから煙が出ていることに気付き、トンネル内の非常駐車帯に車を停止させ、現場に設置されていた消火器を使って自力で消火したということです。他の車両の通行に影響はなく、通行止めも行われませんでした。

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