【東京女子】活動休止中の乃蒼ヒカリが退団

東京女子プロレスは19日、乃蒼ヒカリが卒業、退団したことを発表した。

乃蒼は昨年12月31日の緊急記者会見にて体調不良により欠場が発表され、角田奈穂と持っていたプリンセスタッグ王座を返上。

そして、2月に一身上の都合により、当面の活動を休止することを発表していたが、復帰することなく退団となった。

団体発表は以下の通り

東京女子プロレスをいつも応援いただきありがとうございます。
突然のご報告となりますが、所属選手の乃蒼ヒカリが、このたび東京女子プロレスを卒業、退団したことをお知らせ致します。

乃蒼ヒカリは昨年の12月から活動を休止しておりますが、本人からの申し出もあり、今後のことも含め話し合った結果、このような結論に至りました。

活動再開をお待ちいただいていた皆様には、その思いに応えられなかったことをお詫び申し上げます。また、本人からのファンの皆様へのご挨拶やコメント等はございません。こちらも何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

私たちは乃蒼ヒカリが次の人生に向かい、進んでいくことを心より願っております。

日ごろより応援してくださっているファンのみなさまには、ご迷惑、またご心配をおかけすることになり誠に申し訳ございませんが、今後とも東京女子プロレスの、よりいっそうの応援、お力添えをいただきますようお願い致します。

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