Ritomo、シングル「misery」リリース&渋谷WWWにてツアー最終公演開催

1月に発表した1stフル・アルバム『edge』がTOKYO FMのパワープレイをはじめ、J-WAVE、fm yokohama、ZIP FM、fm COCOLOなどの全国のFM局でオンエアされるなど評判を呼んでいるシンガー・ソングライターのRitomo(リトモ)が、5月22日(水)にシングル「misery」をデジタル・リリースします。

Ritomoは、17歳の時にスガシカオの全国ツアー〈Hitori Sugar 2014〉静岡公演のオープニングアクトに抜擢されたことを機にライヴ活動をスタート。弾き語りでの卓越したギターテクニックと鬼才とも呼べる異能のポップセンスで注目されている存在です。

本デジタル・シングル「misery」は、不穏で頽廃的な雰囲気の中で哀しげに唄い上げる、まさにRitomoの真骨頂と言えるサッドコアなラヴ・ソングに仕上がっています。サウンドプロデュースは、佐野元春&THE COYOTE BANDやLOVE PSYCHEDELICOのツアーギタリストをはじめ、浅井健一、chay、及川光博などのサウンドプロデューサーとしても活躍する深沼元昭(PLAGUES, Mellowhead, Uniolla)が担当しています。

また、6月9日(日)には、アルバムリリースワンマンツアー〈Ritomo 1st full album [edge] release one-man tour〉のファイナルとなる東京・渋谷WWW公演を開催。ギターに深沼元昭、ベースにTRICERATOPSの林幸治、ドラムスにbrainchild's、Uniolla、MARSBERG SUBWAY SYSTEMなどで活躍している岩中英明という豪華バンド編成で贈る、最初の集大成となるライヴとなります。

Ritomoは「愛くるしい新曲がまもなく放たれます。1月にリリースしたフルアルバム『edge』の延長線上にありながら、番外編のような特別な楽曲です。今回も深沼さんサウンドプロデュースで、聞き応えのある大胆な仕上がりにしていただきました」「渋谷WWWでのツアーファイナルに橋をかける一曲になってくれると信じています。リリースとWWW、どちらもお楽しみに!」とメッセージを寄せています。

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